◆ Story ◆

世界の始まりでは
闇と氷の神・アラスゴンドが
すべてを支配していた・・・・
アラスゴンドが唯一の神であり
絶対だった

やがて、火の神・アティチュードが誕生し
闇の中で寒さに震える
人間を不憫に思い火を与えた
火の温もりを知った人間は
闇の中で凍えさせられていたと
アラスゴンドを憎み
北の大地に封印してしまう

人々は火の神・アティチュードに感謝し
忠誠を誓う
だが、封印されてしまった
アラスゴンドを思い
アティチュードは地中深くで
眠りについてしまうのだった
地上から人々の想いを受けながら・・・・。

アティチュードは知らない
封印されたアラスゴンドの心に
憎しみの冷たい炎が
立ち上っていることに・・・・・


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大陸アンファース

中央に大国レヴェランス
その回りを囲むように
ランベルセ・ルティレ・ガブリオール
そして、グランプリエが存在する。

5つの国は火の神を祭り
供物を捧げる事により
アテイチュードの恵みを
受け取ることが出来る


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